巴町の大きな栗の木の下で

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2014年 12月 15日

アソビカルチャー 富士宮

とうとう今年も残り半月なりました。
急な寒さで皆様体調はいかがですか?
富士の山も富士らしくなり、とてもきれいな毎日が続いております。
・静岡からの富士山
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本日朝早くから、鷹匠町のホテイヤ杉山さんと浅間さん近くのシンプルズの井上さんの三人で富士宮の白糸の滝近くのアソビカルチャーさんへ遊びへ行ってまいりました。

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富士宮で有機農法をしている、渡辺さんのアソビカルチャーへ到着
場所はここ
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目の前には雄大な富士山がどっしりと構え、ついつい見惚れてしまいます。
いつ見ても圧倒されますね(◉◎◉)




渡辺さんは他の農家で修行した後、1年前よりこちらの畑で野菜を作り始めたそうです。
まだ20代との事、ん〜素晴らしい
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さっそく、いろいろお話を伺いました。
とても畑作りにこだわりを持っている方と感じました。

一つ一つの野菜がきれいに並び、とても清潔感のある印象

この並びにも意味があるそうですが、彼曰くまだまだ試行錯誤中だそうですが、
きれいに配置し並べることにより、仕事の効率化が増し、一つ一つの野菜に手入れが行き届くそうです。

一つ一つの手入れにより風通しを良くし、虫やカビの発生を防げるそうです。

それでも害虫は発生し、日々努力して育てた野菜をダメにされてしまうそうです。
そして、有機農薬の野菜がすべて良いというわけでは無いことを今回知りました。

農薬にも自然的なものや人工的なものがあるそうで、植物は病害虫から身を守るために種々の毒物質を作り上げるそうです。
有機農法ですと野菜の強さに任せるため、害虫から身を守るための発がん性物質等も作り上げる場合があるそうです。
一概に無農薬野菜が良く、農薬を使った野菜が悪いというわけでもなさそうです。

彼も毎日が努力の日々だそうです、害虫から守るためネット等をかければ、害虫から守れても湿度がたまりカビ等の発生にもなってしまいます。
さらに野菜の間隔を広げ風通し等をよくし保護するそうです。

自分は有機野菜などは、形など不揃いで虫食いが当たり前、それがおいしいと思っていました。

彼もいろいろな地域の方たちから学ぶそうです、しっかり手間をかければかけるほど野菜のことを理解し、どのタイミングでの種付けや、成長過程での肥料を加えるタイミング、水やりにすらタイミングがあることを理解していくそうです。

土の中にも水の流れがあり、水が溜まりやすい場所などは、その地上の野菜にも影響が出るそうです。

他県の地域では有機農法などが進んでおり、野菜本来の強さをしっかりと引き出し、見た目にも綺麗で安全な野菜を皆作っているそうです。

お話を聞けば聞くほど面白く興味が湧き、彼の仕事も考えずに長々と話を聞いてしまいました。



※植物が出す毒性などちょっとネットから調べてみました。

植物の毒は完璧に相手を倒すもの ではなく、この毒を摂食刺激とするような共進化種などもあり、植物は多少の犠牲は払っ ても他の生物と共存するそうです。

それに対して、私たちの食べる農作物は毒を作るエネルギーを栄養や食味成分の 生産に振り向けてきたため、病害虫に対しては非常に弱く、人間の保護なしでは生存し得ません。 農作物に毒物質をより多く生産させるのは進化に逆行するもので、作物の質的低下につながります。このように作物の病害虫防御を作物が作る毒物質のみに頼る ことはできません。 今後は化学物質の力を借りて植物が潜在的に持つ機能をフルに発揮させることが望まれます。そうすれ ば化学物質の投与量を減らすことができるばかりでなく、天敵を集めたり、産卵を抑制したりするなど 防除方法の選択肢を広げることができるでしょう。


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他にも、代々受け継がれた在来野菜のように(固定種)土地に根付いた種を収穫し、土地の野菜の大事さもありますが、それにはしっかりとした種の選別をしなければいけません、品評会なので良い品種を選別したりして、人間と同じように悪いものが遺伝してしまう場合もあります。

そして、F1の種の良さは生産性の効率化、在来種は生産性の難しさがあるとのことですが、一概には言えないかもしれませんね。

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書きたい事が山ほどあり、中々書き切れません、読む方も疲れてしまいますね。
上の写真は近くに住む主婦の方々、いつも野菜を取りに来るそうです。

こういう方々は何ガールって言うんですかね?


農業は三つの物理性(土の硬さや水はけなど)、科学性(養分など)、生物性(バクテリアなど)を勉強をすることが必要みたいです。


野菜作りは土地(場所)の土や水、気候、温度、日当りなど(日照時間)、作りて、たくさんの条件が満たないと上手く育たないのだと感じました。

最近、生産者さんに対する感謝を美味しい物を作ること以外で何かないかと考えています。

なのでそのうちの一つを実行して見ました、食事を一緒にして会話を楽しんでみようと思い、お弁当持参をしてみました。

本日のメニューはゆかちゃん特製のスキヤッチャータを使った生ハムと野菜のパニーノ、自家製ハム、野菜のトルタです。

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富士山を見ながらの青空の下での食事は最高においしかったです。


こちらアソビカルチャーさんでは、農業体験などもできるそうです。

ぜひ皆様お子様と一緒に青空の下土いじりをしてみるのも良いのかなーと思います。


今日はこの辺でおしまい

遊びカルチャーの渡辺さんお忙しい中ありがとうございました。また遊びに伺います。






おまけ

帰りに富士市駅商店街で先月オープンした、以前カスターニョで働いていた海老蔵こと四條早人のお店へ行って参りました。

おどろかせようと思って連絡なしで伺い、ドアの隙間から覗いてみました。
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お店は彼が修行をしたアドリア海のマルケ州料理、アドリアティコと言う名前のお店です。

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年内はお昼の営業は無いそうです。

味が大丈夫かまだ確かめていませんが、皆様富士に訪れた際は寄ってみてください。

がんばれ四條くん!





おまけのオマケ

アソビカルチャーさんのお野菜
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by 173-castagno | 2014-12-15 17:41 | Comments(0)


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