巴町の大きな栗の木の下で

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2015年 02月 20日

カスターニョの大きな旅 エミリアロマーニャ編 ボローニャ・ラヴェンナ 時間

2月 19日 晴れ 海風が心地よい

今日はボローニャからラベンナへ日帰り旅行
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定刻通りにボローニャを出発、予定通り到着・なんのハプニングもなし・・ん〜
もちろんハプニングなんて求めてはいけませんが、面白ハプニングぐらいは求めたい。

ちょっと探してみました、列車の隣席は出張らしき3人組とにかく乗車してから3人ずっとしゃべりっぱなし、もちろん仕事の話だと思うが途切れることを知らない、良く喋ること喋ること。

他のイタリア人もそうだが聞いていると以前の出来事を1から話し始める、オチもなく終わり相手に同意を求めて笑を取ろうとする。
例えば、話し終えた後に
A.ハハハハハ(^◇^)なぁっ 面白いだろ!君もそう思わないかい?
B.可笑しいわ!本当にそんな事があり得るなんて!ハハハ
ってな感じてオチがない話を永遠話している。

他にも乗車券拝見で車掌さんが手前に来ているのが分かれば切符を用意しておくのが普通と考えてしまう日本人
横の私達が検査されているのに、先ほどの三人全員が自分達の番が来てから皆がバックから探し出し始める、これほど能率の悪いことはない、更に後ろの人も同じ事をしている。
多分、車掌さんは全列車乗客の検査は終われないでしょうね。

んっ?私もオチのない出来事をタラタラ書いて、皆様に同意を求めているかもしれませんね。お恥ずかし(^_^;)

これぐらいで電車での話は終わりですね。



ラヴェンナに到着
場所はエミリア ロマーニャの東より
海に近い街です、元々は海に面していたとのことですが、埋めたて海より数キロ離れた街に今はなります。
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まずはサン ヴィターレ教会そばのチケット売り場で教会・博物館などを観て周れる、5枚つづりお得チケットを購入しに向かいました。

道中ラヴェンナでも見つけた傾むいた塔、ピサの斜塔以外に各地域にあるため、余り驚かなくなってきましたが、お決まりポーズを観光客無しの一般道路でちょっとやってみました。

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ここラヴェンナのモザイク画は世界的にも素晴らしく有名であります。
まず訪れた教会はサン ヴィターレ教会、教会内の空間に入り込む光の位置などモザイク画を浮き上がらせるようにも思えとても素晴らしと感じました。
特徴としては男女が左右に描かれているのに気付きます。


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全てこの様なモザイク画です。
ちなみにこれは床に描かれたモザイク画
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サン・ヴィターレ聖堂(伊: Basilica di San Vitale)は、イタリアのラヴェンナにあるビザンティン建築・初期キリスト教建築の代表的な聖堂(教会堂)であり、カトリック教会のバシリカ。6世紀前半に建設された。ラヴェンナでは非常に著名な聖堂であるが、司教座聖堂ではなく、聖ウィタリスの聖遺物を信仰するためのマルティリウム(殉教者記念礼拝堂)である。八角形の集中式平面というかなり特殊な平面構成を持ち、9世紀の歴史家アグネルスは、他のいかなるイタリアの教会建築とも類似しないと述べている。

ネットより

サン ヴィターレ教会を抜けた裏庭にはガッラ・プラキディア廟堂(Mausoleo di Galla Placidia イタリア語発音ではガッラ・プラチーディア)は、イタリアのラヴェンナにある末期ローマ建築の霊廟だそうです。

中の撮影にフラッシュを使えない為、光が足りず上手く写っていませんが、碧のタイルがとても綺麗で一つ一つの細かくモザイクされています。
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次の教会へ行く途中で街散策しながら美味しそうなレストラン探し、中々ピンところが見つかりません。

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お腹の出た太っちょおじさん
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信号待ちで地図を持ちキョロキョロしていると、自転車に乗ったおじさんが話しかけて来ました。

何処へ行きたいんだ?まだ聞いて無いのに、あそこ教会は行ったか?こっちは行ったか?5枚つづりチケット持ってるかなど弾丸トークです。相手がイタリア語が喋れるかわからないのに平気で話しかけてきました。
大きな街を歩いていると、この様なおじさんと中々出会えませんが、小さな街に行くとこの様な親切なおじさんが沢山います。
とにかく一方的な会話に割り込み、チケットは持っているし、その教会には行ったし、今探しているのは美味しい地元のレストランですと質問すると、彼は二件程のレストランとテイクアウトのピアディーナと言う、このロマーニャ地方の立ちピザのようなパン料理を教えてくれました。
他にもここの郷土料理で旨いのはパッサテッリだよ、俺は今日この後食べるけどねと一言いい、いろいろ教えてくれました。

その後、握手をして別れの挨拶をしたら彼は来た方向に戻ってしまった?
また戻って来て、また弾丸トークが始まってしまった、イタリアに住んでいるのか?バカンスか?など聞かれ、バカンスと答えるとそれはいいぞ、テレビを見たけど日本人は仕事で街中をいつも走っているにだろ、何をそんなに急いで仕事をするのだ!俺だったら張り詰めたゴムのように切れてしまうし心臓が破裂して死んでしまうよ!とジェスチャーを交え喋べり続けました。
確かに忙しいと急ぐでは少しちがうように感じました、忙しくても楽しいと充実感はありますし、急ぐというのは余裕が無いことですもんね、何気に会ったおじさんだがなんだか勉強になりました。

忙しくしてもいいけど急いだりしないよう気をつけます。(。-_-。)

おじさんともう一度挨拶をして、おじさんは自転車で去って行きました。
ただ、よく喋るおじさんだったな〜
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その後、レストランを探し続けましたが、彼が教えてくれたレストランはちょっと好みではなく、もう一軒は食材屋だったけど、おかげで欲しかったラヴェンナの塩が見つかったし、ピアディーナ屋も見つけました。

ただ時間もあるし、この街から15分ほどバスに乗ったところにマリーナ ディ ラヴェンナと言う港街があるので、そこへ行って魚介のレストランにしようと駅のバス停までもどりました。
またまたグーグルマップに頼り、バス時刻も調べて乗車、最近のバスのチケットは車内で買えていたので安心してバスに乗ると、運転手はこちらを見ずにチケットは駅の構内で売っているよと無愛想に言われました、もちろん待っててくれませんよねと運転手に伝えると、あぁ僕は行かなければ行けないからとドアを閉め急加速で去って行ってしまった。

次のバスに乗ってまで行きたくなくなり、やはり街でゆっくりして教会を観てから早めに帰る事にしました。

やはりレストランは見つからなかったので、おじさんオススメのピアディーナとビールを買い静かな公園でランチタイムにしました。

ゆかちゃんはポルケッタとルッコラのピアディーナ、私は生地が少し薄めに伸ばしたスペックとルッコラを巻いたロートロを頼みました。
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お腹も満たされ、さっそく次の博物館と教会へ

博物館は撮影禁止、大理石を掘った彫刻が沢山飾れておりちょっと退屈、先ほどのビールも効いてきて眠気が襲って来ました。立ちながら寝そうでした、かなりやばい状況大理石の彫刻はあるしガラスのショーケースもあり絶対絶命の状況、早く外に出なければ眠いと言う理由で倒れそうでした。
博物館の隣のネオニアーノ洗礼堂
正直眠くてどんな建物だったか思い出せません。反省
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すぐさま眠気を覚ましにエスプレッソを飲みにいきました。

最後、チケットにある教会

サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂
元来は、大王テオドリックによって、大宮殿に隣接するかたちで建設されたバシリカである。聖堂の上部壁面には6世紀のモザイクがほぼそのまま残っており、テオドリックのものと思われる宮殿も描かれる。しかしながら、アプスは、モザイク装飾であったか不明である。とネットから

やはりここでも左右男女が別れて描かれている。
なんだか合コンのようにも見えますね。
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柱との空間つくりがとても綺麗ですね。
ちょうど傾きかけた日差しも入り込み神秘的空間、教会と言うより神殿といった感じ
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歴史的芸術を身終えた頃には夕方も近くなったのでボローニャに戻る事にしました。

駅近くにもう一つ教会があったので寄ってラヴェンナに最後の挨拶

古いモザイク画が飾られており、色の輝きは少ないように思えます。
この様な色彩は財力の差でこうなったのか考えてしまいます、実際この教会の窓ガラスは古くなったままで差し込む夕陽に輝きがなく思えます。
けど、なんだか落ち着き、飾られているモザイク画は動物の絵が多く和みますね。
ラヴェンナの楽しい時間にありがとうと感謝して駅へ向かいました。

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おまけ

今日の夕飯はアパートにて
ゆかちゃんの手料理
サルシッチャとパプリカのトマトソース

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おまけのオマケ

かなりボロボロになってきました。
かなり旅を共にしています

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by 173-castagno | 2015-02-20 05:40 | エミリアロマーニャ研修2015 | Comments(0)


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