巴町の大きな栗の木の下で

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2017年 08月 29日 ( 2 )


2017年 08月 29日

夏から秋へ移り変わり 2話目

さてさて、続きです。

他にもエイや星ザメなど
エイは以前使いましたが、とても美味しい魚です。
熱湯にくぐらせ滑りを取ったのち、下茹でして火を入れます、身をほぐしてサラダでもよい、トマト煮込んでパスタソースでも美味しく召し上がれます。
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星模様があるから星ザメ
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1時間半程の手際の良い作業を見学して帰港です。

帰港 7時

さて、この日はお店が休みですので仕入れはせず、眠いですがお世話になっている富士宮のアソビカルチャーさんにお手伝いをしに向かいました。

さすがに途中フラフラして来たので到着前にほんのり休憩、チョットだけチョットだけと目を閉じると9時になってしまいました。
さて、畑まですぐそこと思いエンジンをかけると・・・・スン⁉︎あれ?スン スンスン

やっべ〜やってもうた、ライトつけっぱなしで寝てしまった。

しょうがないので誰か通るまで待てばなんとかなるだろうと待っていましたが、9時過ぎとなると車の中は暑いこと暑いこと

そこに軽トラの農家のおとうさんが通ったので呼び止めたら、家までブースターを取りに行ってくれました。
これで畑に向かう事ができる、とおとうさんに何度も頭をさげお礼を伝えました。


復活したジーノ173号でアソビカルチャーに到着
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この時間でかなりの温度、毎日毎日大変な思いをしてお野菜を育ててくれる農家さんのイタルくん
本当にご苦労様です



今日は人参の雑草取り、以前もお話に書きましたが、雑草とは野草の事です。

この人参の畑はマルチ(ビニールシート)を使って、一度土を温め発酵させます、さらに温度が上がる為野草の種たちも死滅させれればという考えの方法

ただ今年は皆様もご存知のとおり日照不足だった為、土に充分な温度を与えられず、野草達が元気良く生えて来てしまいました。
いろいろなお野菜や果物に影響が出ております。

先週伺った山梨の葡萄農家の葡萄達も日照不足影響を受けていました。

野草達が生える事は土が生きている証拠、ただ、野生でない人参達には芽🌱を出す時期に野草達にかないません、なので今は過保護に野草達をしっかり抜いてあげて、ある程度育つまで面倒を見てあげる事が大事です。
またまた、ここでも子育てに大事な事を畑から教わりました。

野草が目立ち、人参の芽が見当たりません。人参の芽を抜かぬ様、野草達を根から抜いていきます。
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かなり根気のいる作業です。
とにかく暑い、かがんでの作業の為腰が痛い、時折水分補給をして身体に潤いを与え熱中症から身を守ります。

炎天下の中の野草取り、寝不足もたたってかなりこたえました。
こんな事でヘコタレていては人参達を使う事は出来ません。
美味しく育った人参と真正面から向き合うにはやり遂げなければ・・・・
ウンこれも子育てに使おう・・・

3時間後、やりました〜終えたぞ〜
人参達、美味しく育ったらカスターニョに来るんだぞ〜
他の店よりうちに来れば美味しいサラダやスープ、付け合わせにしてあげるからな〜

暑さに負けず頑張って育つんだぞ〜
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他にも美味しいミニトマトも育っていますが、もう時期終わりに近いです。
チョット水分補給にイタルくんが見ていないところで、パクリパクリパクパクパクリパクパク美味い!
あっパクパク病が再発です。
感謝しながらよく噛んで味わっていただかねば・・
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午後1時 終了
今日は朝が早かった為、寝不足なのでイタルくんにはお昼で終わらしてと伝えてありました。


腹が減ったので、畑からすぐ近くでレストランをやっているレストラン クラウド ハットの高橋くんのところへお昼をいただきに行って来ました。

この辺は棚田が多く、今まさにコウベを垂れた稲穂達が実っていました。

そういえば去年の今頃、山陰の島根県は出雲の国と石見の国へ旅に出かけたんだっけと思い出しました。

深緑の山々に囲まれて金色に輝く棚田が私達二人を迎えて来れ、温泉、食、人々、山々、森、生き物、里、川、湖、海、文化、歴史、神々が私達を身も心もリラックスさせてくれ、そんな二人を空から見ていて選んで来れたのが悠之助でした。
あれから一年が経ったのだと、富士宮の稲穂達を見ていて想い出を物語風に浸ってしまいました。
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あっそういえば5月に田植えした苗達はどうなったけ?見に行かなければと思いましたが、この日は疲れが勝っている為食事後は静岡へ帰りました。

よく働きよく遊ぶ、人生折り返し地点の46歳、健康で長生きして、孫の顔を見なければ・・・・


題にした「夏から秋への移り変わり」

1話目
・夜空の星の位置
・日の出の時間と位置
・魚の種類
・海から見える富士山の登山がもうすぐ終了

2話目
・蝉の声の数がグンと減った
・夏野菜が終わり始めている
・野菜の切り替え時期
・野草の種類
・暑いけど日差しが和らいでいる
・稲穂が実っている
・赤トンボがあちこち飛んでいる

などなど




おまけ


お客様のWさんからご実家から送られてくるだだちゃ豆をいただきました。
やはり香りが違うし豆もふっくら美味しい〜って、僕が食べちゃいけなかったんだ
母乳の為にゆかちゃんが食べなければ

そういえば山形の庄内にも旅したっけな〜
あれは、雪溶ける春の日だった頃・・・・
もう、思い出話しはいらないですね
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こちらは田村くんが大阪に遊びに行って買ってきて来れた、みたらし団子
焼きたてを買って来て来れたので、モチっとして焦げの風味が美味しい〜
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おしまい


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by 173-castagno | 2017-08-29 14:47 | Comments(0)
2017年 08月 29日

夏から秋への移り変わり

またまた、お休みの日のお話し




8月最後の週末とあって、お陰様で忙しく仕事を終える事が出来ました。

汗をかいて終えれる仕事はやはり良い物です。

休日も充実いますね!(^。^)


0時半就寝・・・・・・(( _ _ ))..zzzZZ

3時起床⁈ ・・・・・・(*_*)

眠い・・・・と言うより、頭が痛い・・

さて、お茶持って朝食のパンとバナナ、予備のお水を持ったら3時半過ぎ出発


東の空に輝く土星を目指して、ジーノ173号は走ります。

到着、まだ誰も来てないな〜

夜空には天の川も見え、静岡からも満天の星空が見えるんだな〜とチョット安心しました。


さてさて、何しに来たかと言うと
いつもお世話になっている、由比の漁師さん達のお仕事をまじかに見にきてみました。


船に氷を積んだら、4時半出港
向かう先は倉沢沖に仕掛けてある定置網のある場所へ
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小さく光輝く星が土星です
僕は遠くの物を見る目は良いので、横に輝いている輪も見えます。
是非みなさんも、今の時期輝く土星を見てくださいね、とても綺麗ですよ。
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東の空が薄っすらと明るくなり、漁の準備ができる頃に日が昇り始めました。
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定置網とは網の部屋へ魚が進んでいき追い込まれる仕組みの漁です。

二艘の船で両サイドから網を手繰り寄せて行き、掛かった魚をすくい上げていきます。
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漁開始です。
もちろん手を出せないので、見ているだけです。
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活気のある掛け声の中、エンヤ〜コラショなんて声を掛け合っているのかなっと思っていましたが、意外にも坦々と黙々と皆さん仕事をこなしていきます。

さすがに朝早い仕事テンションを上げるのは難しいですよね。
イタリア人は朝からハイテンションなのでついて行くのがやっとでしたけど・・・



水面にはいろいろな魚が見え隠れします、まず太刀魚など傷が付きやすい魚をフックのついた棒で引っ掛けてすくっていきます。
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さらに、ハンマーシャークがたくさん魚を追って混じって入るので彼らもすくい上げられ、網の外海へ戻されて行きます。
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手ですくい上げる作業が終わると、クレーンで一気にすくい上げて、船底に積んで行きます。
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船上で〆る魚をいくつかいます
この日は、真鯛・ワラサ・イナダ・ソウダ鰹・赤いか・太刀魚・イワシなどなど
ここのところ鯵はめっきり上がらなくなっています。
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他にも変わった魚も上がっています。


続きは次のブログで






おまけ

いや〜朝早くからの仕事をされる方々がこうして毎日いられる方々がいる事で、新鮮な魚を仕入れる事が出来、毎日のレストランや食卓が華やかになるのだと思います。

食事前には「いただきます」食事後に「ごちそうさまでした」と感謝したいと思います。
恵みに感謝です






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by 173-castagno | 2017-08-29 09:18 | Comments(0)