巴町の大きな栗の木の下で

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カテゴリ:サルデーニャ島研修2012( 39 )


2012年 03月 28日

クラクラ ヘトヘト

2012.3.26 午後

熱中症らしき症状のまま下山、村のレストランへ昼食を食べに向かうと・・・・?

閉まってる!

隣町へ・・閉まってる・・隣町へ・・閉まってる・・

田舎すぎてどこも営業していない
とりあえず高速道らしき道路まで戻りサービスエリアで食事を考えましたが、なんだかそれもさみしいのでガマンしてカリアリまで行くことに決めました。

フラフラでしたが腹は減って昨日の残した豚肉と野菜・パンでパニーノでも作っておけばよかったと今更ながら思いました。

これがヌラーゲ、遺跡かな?

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カリアリ市内に到着、街を横切り以前お世話になった友人宅に今日もお世話になるはずでしたが、あまりにも早くカリアリに着いてしまい、どうしようか考えたあげく以前散歩した近くのビーチまで行くことにしました。

月曜日の昼すぎにもかかわらずビーチにはすごい人が、多分昨日から夏時間に変わり暑い日が続いてるため、皆海へ出て来ているのだろうと思いました。

とりあえず車を停め、遅い昼食を海のBARで食べる事に決めました。
パニーノと何故だか喉が渇いていたせいと、周りの人達がビールやコーラを飲んでいるのを見て、自分も何年かぶりのコカ・コーラを頼みました。

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イタリアに来て二週間、食べていなかった焼きたてパニーノがとてもうまい!うまい!うまい!
シチュエーションやたび重なる何かがこのBARのパニーノを美味しくさせてくれました。

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明日の朝、サルデーニャを出発しなければならない、思い返すと二週間沢山の人と出会い、見るものすべてに新鮮さを感じ、新しい味との出会いや沢山の経験をしました。

この二週間を自分の人生の大切な思い出として、大事にしたいと思います。


2012.3.13〜2012.3.26

13日カリアリ
14日カリアリ
15日カリアリ
16日カリアリ→オリスターノ
17日オリ、カブラス、サン・サルヴァトーレ、サン・ジョヴァンニ・シニスの岬
18日オリスターノ→ボーサ→アルゲーロ
19日アルゲーロ
20日アルゲーロ→サッサリ
21日サッサリ
22日サッサリ→カステルサルド→マリアテレーザ→オリビア
23日オリビア→ヌーオロ→オリエーラ
24日オリエーラ・オルゴーゾロ・マモイアーダ
25日オリエーラ→オリスターノ
26日オリスターノ→バルーミニ→ジャッラ→カリアリ
27日カリアリ→フィレンツェ

この日の夜
スタンゲリーニ家にお世話になり両親はこの日は不在、朝早いため息子のマルコと別れの挨拶!
また逢おうとバッチョをかわしました。

フライトが早かったため7時前にそっと出発。

朝焼けを見ながらカリアリ、エルマス空港へ
道順も順調、事故もなく無事にレンタカーも返却・・・イタリアにしては順調すぎだな〜と思いながらも、フィレンツェに着くまで何かあるぞと思っていたら、やはり最後にありました。
これぞイタリア!

搭乗寸前、飛行機のトラブル発生!

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一時間半の遅れのフライトで無事に出発

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ARIVEDERCI SARDEGNA !

またね!サルデーニャ  ぜったいまた来るよ   ありがとう




                    稲見 謙司   由香




カスターニョ サルデーニャの旅 お終い
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by 173-castagno | 2012-03-28 23:09 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(1)
2012年 03月 28日

もしかして熱中症?

2012.3.26 午前

オリスターノのお気に入りのBARで朝食をとったのち、内陸にあるバルーミニと言う村の近くにあるヌラーゲ(遺跡)を見に向かいました

今日もかなり暑く三月とは思えない暑さ、そこにまたまた現れた道路工事!今度は黄色い看板をたよりに進み、何とか目的の方面へ

バルーミニ到着しましたがどこに遺跡があるか分からず通り過ぎてしまい次の村に到着?
道端にいたおじさんにヌラーゲを訪ねるとやはりバルーミニにあると教えてくれました。
だけどこの村にも丘に登るとジャッラという湿原帯があり、馬がたくさんいるから寄って見てはと言われたのでヌラーゲは後にして寄る事にしました。

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山の頂上で地図を買い、地図上で真中まで行って戻ってくるとどのくらいと係りの方に聞くと、なんと6時間ぐらいかかると言われ、10分の1ぐらいの道を選ぶことに、そこは360度地平線、一面コルクの木と乾いた大地、たまに現れる泉には馬が水を飲みに集まる。

とにかく暑く、山頂の地図で10分の1を一周するだけで約六キロあると言われ、途中腹痛と目眩に恐れ最悪の状況に、なんだか砂漠をさまよっている感じに、由香ちゃんを見ると普通に歩いている

なんだか自分だけ最悪の状況で映画のワンシーンの様に重たい足を引きずり、砂漠をさ迷っている大袈裟な感覚に陥りました・・・・・・・

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ここが山頂なんて⁈信じられない

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馬や牛がいるので馬糞や牛糞が沢山落ちていて、あちこちに糞コロガシガシがいました。
残念な事に糞を転がしているところを見つけれませんでした。

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やっとの思いで駐車場に到着!
死ぬかと思いました・・・半泣き



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by 173-castagno | 2012-03-28 19:53 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(0)
2012年 03月 27日

命の誕生と食

2012.3.25 午前

この日の朝に沢山の命が産まれました。

今朝産まれたばかりの羊の赤ちゃん、お母さんの後ろからはへその緒が垂れ、赤ちゃんは一生懸命立ち上がりメェ〜ェ〜とないていました。

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羊の群

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子豚達の生きるための争奪戦!

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親豚に挨拶!
あれ? 千と千尋のお母さん?

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プリアーモの家にも新たな誕生!

コニーリォ ウサギ達
赤ちゃん達の写真ボケてました。

子うさぎ

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ガッリーネ 鶏達

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昨夜も食べた生みたて卵

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動物だけではなく植物も誕生!
サルデーニャのブドウ品種カンノナウ
このブドウの苗も二年後にはたくさんのブドウを実るそうです
隣りのブドウとの感覚が三メートル、針金を上下二本つなげ苗からでるツルの強そうなのを一本選び、下のだんにつなげると上の段にツルが自然と伸び育っていくそうです
何年か先にまたここに訪れる時には、この畑で収穫した赤ワインを口にする事が出来るだろう。

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途中お父さんが市場にお母さんと作った物を売りに行くため、お別れの挨拶をしに来てくれました。

見学後、荷物をまとめ息子プリアーモともお別れの挨拶、お土産に毎朝食べていた自家製ジャムをいただきました。

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Arrivederci! Agriturismo CAMISADU.

また会いましょう! カミサドゥのみなさん

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by 173-castagno | 2012-03-27 19:18 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(0)
2012年 03月 27日

冬から夏時間に

2012.3.25 早朝 冬時間から夏時間へ

今朝は夏時間に変わるため1時間早く起きなければならなかった。

近所の農家さんにチーズ作りを見学させていただくため、息子さんと7時15分に待ち
合わせ、iPhoneが電波を受けないため一時間前の6時に目覚ましをセット!

外はまだ真っ暗1時間前になったにしては暗すぎる、外で待つ事10分・・・彼はまだ来ない?
もしかしてiPhone!時間が変わるようにしっかり内蔵されていたかも。
5時起きはかなりきつい!


近所の農家さんに訪ねると、なんでこんなに早く来たんだ?と驚いている。
今日から夏時間になることを彼は忘れていたみたいで、まだ羊の乳を絞っていないと言われた。
たくさんの人が近くにいると羊が驚いてしまうので少し散歩することに、朝の空気はやはり美味しい!身体が生き返るようで得した気分になりました

農家のおじさんにご挨拶! 名前はルッソリオさん
小屋に入ると燻製の香りが漂い、煖炉の上にはペコリーノチーズが並び一つ一つ微妙に色が違う

毎朝チーズの上下を置き換え形が変わらない様にするらしい

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さっそくチーズ作りを始めてくれました
彼の羊は約20頭ほど羊はミルクが少なく、朝夕一回ずつの羊のミルクを搾りだす
約20リットルのミルクを約38度まで温度をあげてから、カリオ(凝乳酵素)を水で薄めて加えました
良くかき混ぜ温度が下がらないように、布生地で覆い20分ほど待ちます。
もう一度火を入れ42度まで温度をあげます、この間常にかき混ぜていました。
指をあて硬さがパンナコッタのようになったら包丁で切り分け、両手で押しながら専用の網に入れる。
軽く押しながら型に入れたら数回ひっくり返し、重しをのせて形になるまで置いておく

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ここで残った鍋のミルクを沸騰寸前まで温度を上げて数分置いておくと、上澄みだけをすくい上げる事が出来る。
この上澄みを網に入れ水気を切ると、リコッタチーズになる。
出来たての羊のリコッタは初めていただきましたが、甘みがあり美味しい豆腐を食べているような風味と味でした。

作っている途中に人が数人やって来て皆を紹介され、息子さんプリアーモの従兄、彼ルッソーリオの弟さんにもう一人、皆でコーヒーをいただき、まるで小さな農家のBARといった感じでした。

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彼の作るチーズとサラミ・カンノナウ種の赤ワイン、どれも彼の生活からにじみ出るような味、朝から気分はイタリア!

彼ルッソリオは14歳から、この仕事をしているそうで今は毎朝の仕事がチーズ作りに始まり、羊の世話、豚の飼育、畑仕事にブドウも育てている。
偶然なのか私達はこの町に来て、看板一つでここにたどり着き、そしてこのチーズ作りのルッソリオさんと知り会えた事に、人生の中の一つとしてとても感謝したい朝の時間でした。

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おまけ


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by 173-castagno | 2012-03-27 02:56 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(0)
2012年 03月 26日

マンマの料理教室

夕方、宿に戻るとお母さんが日曜日の朝市のためのタルトを焼いていました。
畑や山で取れたフルーツのジャムのクロスタータやビスコッティなど数種
セモリナ粉を使って作るニョケッテイのアッロジョネスを会話をしながら一緒につくりました。


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形はサルデーニャで同じ名を使っても、この亀の甲羅の様なパスタはここオリエーナ、ヌーオロ地方だけのようでした。


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建物内はお父さんの趣味で、サルデーニャで古くから使われている物を飾っていました。


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こちらは手彫りのスタンピーノ、サルド語は忘れました。

パスタやパンに模様をつけます。


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そして今日の夕食は、サッサリで一度食べた事のあるカラザウを使ったフラッタウというプリモピアット、トマトソースのトマトもペコリーノチーズも自家製、卵も飼っている鶏の朝産みたて卵、メインのウサギのローストも飼育しているウサギを使って料理してくださいました。

どれも命の温かみを感じる料理でした。




さてこちらの車は何でしょう?
あの有名な・・・

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そうです!フェラーリ?
いやフィアットの500です。

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おまけ


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by 173-castagno | 2012-03-26 09:18 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(0)
2012年 03月 26日

午後はお昼を求めてまた田舎道

2012.3.24 昼

オルゴーゾロ村を後にマモイアーダ村に行きましたがレストランがが見つからず、以前港街オルビアでパン屋さんに聞いた ス ゴロゴーネというレストランがいいわよとメモ書きが残してあったのでその名を頼り車を走らせました

途中ナビを便りに進むと、またとんでもない田舎道を案内され、伊豆の田舎道を思わせるほど細い道でした。

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途中、脇道では放し飼いの豚が草や虫を食べていました

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ようやく目的のレストランに到着!
ホテルと一緒のようで、田舎レストランを想像していた私達は、カジュアルな服装で来てしまいちょっと場違いの感じを受けてしまいましたが、品のある年配の奥様が快く迎えてくださいました。

厨房は槇釜で子豚を焼く旦那さん以外は、コック、スタッフ共にすべて女性、料理はマンマの料理というより、強い女性の料理といった感じを受け、昔プーリア地方で働いた時のリストランテ リッチにとても雰囲気と料理が似ていると感じました。

ボッチュのパスタとイノシシのラグー
イノシシの肉の味がでており人参の甘さが強く感じ取れました。

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アリサンジアスというパスタとポルチーニ茸
全粒粉のパスタでざらついた素朴な舌触りにポルチーニの味が良く絡み、なんともイタリアを感じる味付けでした
やはり余計な香草など使われず、一番強調したい味が上手く出ていました。

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メイン料理は子豚のロースト
ポルケッタ アッロースト

皮が飴の様に焼かれパリパリ、肉は柔らかくジューシー 炭の香りが香ばしく美味しいの一言です!!!

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付け合わせにリコッタチーズを茄子で包んだインボルティーノ

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食事後、すぐそばのホテルと同じ名のス ゴロゴーネ峡境かな?を見てきました
あの険しい岩山から流れてくるので水がとても綺麗でした

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おまけ


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by 173-castagno | 2012-03-26 03:25 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(0)
2012年 03月 26日

田舎の知識

2012.3.24 午前

前話で野草のフェンネルの話しをしましたが、なんと息子のプリアーモと散歩途中、野草のフェンネルがたくさん生えていて羨ましいと話をすると、これはフェンネルではなく似た植物のフェルーラと言う野草らしく、食べると喉が渇き水を沢山飲んでしまい胃が破裂してしまうと教えてくれた
彼の飼っていた牛が昔、この草を食べてしまい水を沢山飲んで、死んでしまったらしいと言われました。
俺が昨日、口にしたのはどっちだったのかな?・・・・

こちらフェンネル

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こちらフェルーラ
葉の一本一本が荒く長細い

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他にも、サルビア(セージ)はたくさん生えていていいねと言うと・・これも似た植物でチスト言うらしい。
この葉はビアンコ白・ネッロ黒と二つ種類があり白は甘く動物が良く食べ、黒は食べてはいけないそうです。
いつも使っていたのに区別がつかないなんて、なんだか恥ずかしい、田舎暮らしは沢山の知識が必要だなと思う散歩途中のひと時でした。


この日は隣り村とそのまた隣り村まで足を運びました。

携帯ナビの案内道理進むとまさかの裏道、山道からさらに山道、引き返すに引きかせずとにかく進んだ、山二つ三つ越え裏山の道から次の村に出た。

途中、牛二匹と道端で遭遇、隣りにはトラックが脇に突っ込んでいて、車を止めておじさんに手助けが必要かと聞くと、牛に両手を向け笑っている・・・
確かに俺ではなんの役にはならないだろうと自分も笑った・・あいさつして去ろうとすると近寄って来て、車をどかしたら写真を撮っていいよだって?!・・なんだか良くわからないが牛の写真を撮り、出来ればトラックと一緒が良かったんだけどと今更ながら思いました。

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私達はオルゴーゾロと言う村に着いて、町を散策すると壁には沢山のペインティングがされ、何か政治的訴えが書かれていたり、民族的な強さの象徴らしきものが多数書かれていました

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この様な絵が村中に描かれ、その昔国から土地の取り上げや政治的背景があり、村では絵で訴え今も国や世界の理不尽な状況に絵で訴えているそうです。

そして、ここでは年配の女性達があちらこちらで黒い服を着ているのに目を奪われ、皆教会に集り村の信仰心の深さがうかがえました
正直、最初にこの光景を見た時ちょっと怖さを感じもしましたが、田舎にはこのような生活が大切にされていることがあることを知ることができました

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お土産物屋のおじさんにお店に連れ込まれ、どこから来た?何しに来たなど色々聞かれたうえ、この地域の見所を売り物の地図を使って教え込まれ、民族衣装の帽子をかぶり写真も撮り、なんだかディズニーランドでついついかぶり物を勢いで買ってしまうように、帽子を買ってしまいました

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おまけ

駐車スペースが足りずこんな場所にも無理矢理!


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by 173-castagno | 2012-03-26 00:02 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(0)
2012年 03月 24日

アグリツーリズモ

2012.3.23 夜

今回の旅でアグリツーリズモに予約をしようと決めていましたが、いつものように時間を決めて行動が出来ない2人のため(特に私)アグリツーリズモの予約はやめておきました。
案の定、町から町に移るたびに気に入れば二泊したり一泊だったりと、あさって自分達が何処にいるかもよくわかっていないありさま、僕の好きな寅さん的な旅である。


サルデーニャの中心に位置するヌーオロという街から15分ほどの所に、オリエーレという険しい山の麓にある小さな町がある、そこへ移動してまずは宿探しをしました。
手頃な良い宿が見つからず町を行ったり来たり、教会前には黒い衣装を着た女性達があちらこちらに目に止まり、お葬式でもあったのかと思っていました。
街角に見付けた、アグリツーリズモの看板をたよりに車を走らせ、町から裏山に約2キロの田舎道を走ると、夕方ようやく目的のアグリツーリズモに到着、山とオリーブ・ぶどう畑に囲まれた静かな場所、門から敷地内までローズマリーが植えられており、険しい山をバックに白い建物がたっていました。

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敷地内へ入り予約をしていない事を告げ、今夜泊まれるか尋ねると、もちろんとの返事が夕飯の時刻まで部屋でゆっくり休みました

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さあ夕食

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Malloreddosサルデーニャ語でマッロレドス ニョッキと畑で採れた茄子のパスタ

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たっぷりの野草のフェンネルと白インゲン豆の煮込み

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豚のロースト

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庭にあんなにローズマリーが植えられていたのに豚料理にはまったく使われていませんでした。

この日の夜、旦那さんと息子さんと遅くまで料理や田舎暮らしの事、サルデーニャの事などいろいろ話を聞かせてもらいました。


庭のあちこちに咲いている野草のフェンネル

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おまけ



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by 173-castagno | 2012-03-24 17:16 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(0)
2012年 03月 24日

サルデーニャ民族衣装

2012.3.23 午後

食事後、この街にあるサルデーニャ民族衣装博物館にいってみました
ここにはサルデーニャ各地域で昔着られていた衣装に、結婚式やお祭り行事に着る衣装や装飾など多数展示されていました。
ここの衣装は2〜30年前まで普段も来ていたそうで、かなり重いし暑かったそうです。

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サルデーニャの昔の男性
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by 173-castagno | 2012-03-24 08:56 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(0)
2012年 03月 24日

ヌーオロまでの運転が疲れた

2012.3.23 昼

オルビアからヌーオロまで一般道路とは思えない東名高速道の様なバイパス道路を、ガソリンランプが点滅しながらも1時間半走り続けた
ようやくヌーオロに近い所でガソリンスタンドがあり補給して一安心

ヌーオロのチェントロ(街中)に入りインフォメーションへまずは直行、この旅ではじめてインフォメーションを利用、いつもはホテルを見つけフロントで町の情報を聞いていたので必要なかったが、今回はヌーオロには泊まらず、近くの町オリエーナで宿探しをするつもりだったからだ。

街の見所と美味しいレストランをシニョーラに教えていただき、ちょうど1時を回る頃だったのでまずはレストランに向かった。
3件教えていただいたが、1件目のメニューに惹かれて即入ってしまった。
今日は食べるぞと意気込み、4品は行けると思ったがやはり3皿にしておいた、パスタ2品のメイン1品の注文にして料理を待った。
まずはお通しの羊のブレザオラ(ハム)と羊のリコッタチーズのクロスティーノ
羊の香りがしっかりしたハムでチーズもハチミツがかかり前菜で最高の突き出しだった。

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パスタ一皿目はリング状のねじったロリギッタスと言うソースが絡みやすいパスタ
羊のラグーソース ウッマイ!!!
トマトソースで煮込んでいて甘さがちょうど良く羊の肉もやさしく美味しかった。

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次はここヌーオロの料理、パスタ フィリンデウ 髪の毛の様に細く神の糸ともよばれているパスタ、羊のブイヨンのスープにこのパスタを浮かしペコリーノ羊のチーズがかけられている。

このパスタは是非食べたかった一皿だった、ブロードがとても上品に仕上げてあり、日本のニュウ麺のような感覚がしました。

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メイン料理の仔羊の煮込み、癖を残しつつ臭みはなく肉は柔らかい甘みもでていて美味しい、やはり香草はフェンネルで香り漬けされており、肉が臭くないため他の強い香草で臭み消しなどする必要が全くないようにかんじました

どれも美味しかった!!!

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こちらがここのシェフ、まだまだわかそうであるが凄腕なんだろう

他にもお客様が沢山来ており、どのテーブルも会社のお偉いさんらしき人達ばかりで、金曜日とあってどのテーブルもワインをボトルで頼んでました。

もちろんこの後運転があるので僕はお水、由香ちゃんは白ワイン、ぜひこの料理にワインを合わせたかった

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こちらのお店では渡辺さんと言う日本人の方が働いていたそうで、お店の名前を聞くと前から行きたかったお店で、ここのお店の名前をもらい葉山でイル リフージョ ハヤマと言う名でお店を開いているそうです。たしか古民家を改装して開いているお店だと思います。
日本にもどったらさっそく伺いたいと思います。

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おまけ


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by 173-castagno | 2012-03-24 03:54 | サルデーニャ島研修2012 | Comments(0)