2018年 02月 14日
前号からの続き 宿で朝食いただいた後、港町を皆で散策 海を見て静かな町並みを感じるだけで、旅行を味わえるのです。 そして、静岡の街へは行かずに、また隣町焼津へ足を伸ばします。 大崩れ海岸を通るとまた旅行気分 いつもは通り過ぎる展望駐車場に立ち寄ると、この景色が望めます。 この景色は静岡の宝です。 三保の松原や日本平だけではなく、ここ用宗にもビューポイントはあるのです。 まずは前号のように富士だけでは見飽きてしまいますが、大崩れ海岸の崖と海、奥に聳える富士が見えるのです。 ただ、富士山を撮っただけでは何処かわかりませんが、「崖と富士」と言ったら、静岡県内多分、ここ大崩れと西伊豆でしょうね。 左に崖と富士の絵でしたら、大崩れ海岸なのです。 この写真にも、僕の写真に対するある秘密が隠されています。 それは、この一枚に時代が写っているのです、どこが?って思うかもしれませんが、よく見ると左に昭和のマイカーブームの時代には、数多くの車が通ったと見られる崖に埋もれた道路です。 右手には海へ突き出た半ループ橋が今の時代の建造物なのです。 海に突き出た橋も中々無いのかもしれません。 東伊豆出身の私ですが、崖沿いの道路はいくつもありますが、海へ伸びて戻る橋は、大崩れ海岸だけかもしれません。 そして車を、絵の何処かに入れておくと後々思い出が蘇るという仕組みです。 車の車種は時代で大きく変わります。 今は絵にならずとも、20年後に写真を見た時、富士の絵の風景もいつ頃に撮った写真だったか直ぐに思い出し、記憶が蘇るのです。 そして焼津の魚センターへ 何度か行っていますが、改めて来ると知らぬ土地の特産物屋に来た感が味わえます。 焼津のマグロ丼、改めていただくとやはり美味しかったです。 静岡駿河湾の特産物 こんなで、充実した静岡市近郊二日間の小旅行も終わってしまいました。 また、静岡県内に何かを探しに出かけてきます。 皆さんも、ぜひ小旅行をして下さい おまけ そんな小旅行から戻って来ると 不思議なことにポストに書籍が送られて来ていました。 開けて見ると著者は聞いたことのない名前?・・・? 誰からかな〜? ペラペラっとめくって見ると! なんと昨日感じていた風景に近い内容の事が書いてありました。 ペラペラめくると富士山と新幹線の写真や県立美術館や用宗港の事など、昨日のまでの事柄が、今日にここに似たような内容の本が届くとは、不思議すぎて不思議すぎて、偶然か必然かって感じです。 とにかく、読んで見よう
by 173-castagno
| 2018-02-14 16:06
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