2020年 03月 07日
お店終了後に始まった大掃除と移転準備 まずホールにあった物を整理してダンボールなどに詰めていき、こんなにあるものなのか?と不思議に思ってしまうほど多い さらにお皿を新聞紙などに包んで箱詰め、その後機器類をきれいに掃除してまた箱詰め 鍋フライパンなども磨いて箱詰め もちろん一日や二日で終わるものでもなく、午前中は用宗での打ち合わせがあったり、午後から少し片付けたのち、悠之◯くんを迎えに行き少し遊びます。夕飯とお風呂を済ませて寝かせつけたら、改めて片付け出勤です。 夜中に少しずつ片付けていきました。 すべて箱詰めしたのち 厨房の棚などを全て取り外し、15年お疲れと言いながらピカピカに掃除していきます。 実は腰が痛み始めていたのですが、毎日コルセットをしてごまかしごまかしやりました。 さすがにこの棚を一人で下ろすのは重労働でした。 棚棚棚棚棚引出し冷蔵庫冷蔵庫などなどです。 厨房器具屋に運び出しを行っていただき、機械類はすべてオーバーホールしてもらい、また使い続けます。 15年使い続けた機械類なので、すべて新しい物で始めたいのも山々ですが、まだまだ使える物は直して綺麗にすれば使えるので使い続けます。 正直買い替えていたら、いくらあっても足りなくなるのでシビアに行きましょう。 こちらのワイングラス棚だけは、引越しのプロにお任せしました。 パンダマークの引越し社です 一つ一つ丁寧にグラスを包んでいただき、このカルンマさん手作りのガラスと鉄の棚も運び出してもらいます。 この様な時が来る事を想定して、二段に分かれる様にデザインしてもらいました。ガラスを取り外せるのですが、運び屋のプロはそのまま梱包して運び出してくれるそうです。 御座敷に積み上げていた段ボールも運び出されて、お店の準備が整うまで、新居に置くことに、家の物が引っ越す前に店の物で新居は溢れかえってしまいました。 なんだかちょっと寂しい感じに ここで沢山の方々が食事をしてくれたのだとちょっと思いにふけました。 部屋って絵一枚、机一つ、花一輪あるだけで、雰囲気って作れるんですね、そこに人がいると温かさが加わるのかなと感じまさした。 用宗の店でも温かさは来てくれるお客様が作って行ってくれるのだと思います。 お店前もスッキリさせて 「お礼の文章と移転のお知らせ」の張り紙 さてさて、新しい家の引っ越しは月曜日ですが、すでにお店の物が倉庫にパンパン、玄関内も山積み、これから家の物をどこに置こうかなと迷ってしまいます。 おしまい
by 173-castagno
| 2020-03-07 22:31
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